〇〇〇の生活を送り始めて半年くらい経ちました。

控えめに言って最高。もう元の生活に戻りたくない。(というか、これが、「元」の生活である。)

と強がっては見るが、それは未だにあの時起こったことをふっつーに思い出すせいだ。

徒歩でスーパーへ行く道すがら、〇〇〇〇〇ー〇の待ち時間、コンビニのレジ待ちの時、寝に落ちる前のはっきりとした意識の中で、ふとした時に呪いのように思い出す。もう何百回も繰り返し、いろんな角度から思い出している。

 

客観的に見て、(かなり努力して、自分のことを客観的に見たつもり)今の生活は順調に上へ向かって進んでいる。この生活を前に推し進めることだけを考え、日々がんばっているだけで、「〇めてからの方が順調に仕事も生活もできてますよ~」っていう行動だけで示すサイレント復讐になると思っている。だから邪魔なのだ、思い出すことが。客観的に見て、全く意味ないことだと分かっているし。

思い出に感情をもてあそばれて、今やってるカットに集中できなくなることが、もう本当の全くの無駄足だとわかっている。思い出さなくなる努力をしなきゃなあ。もっと最近起こった楽しいこと、嬉しかったこと、ちょっとした達成ばかりを考えて生活する。