それ、言わなくてもいいよね?

 

...ってことなぜ言う人がいる?マウンティング取りは楽しいか?お前のこと誰が好きなん?

 

なあ、なあなあ、それを言うことでお前の話数に命かけれるようになると思うんか?

気合入って一から頑張れるようになると思うんか?

逆に?そういう価値観の世代で育った人か?

 

それを言われた次の日にその人に会って、「いやぁ~言ってくれたおかげで目が覚めましたよ!●●の言葉響きました、ありがとうございます!」とでも言わなきゃいけんのか?そういわれることを望んでるような、慣れた口ぶりだったよな?

 

そういったら味を占めて、「あ、なんか言い過ぎたかと思ったけど、若手にはこれくらいハッパかけなきゃだめだなぁ~。それが経験者の責任!」とでも成功体験を得るのか?そうやって学ばないままいつまでもいつまでも同じようなことを繰り返すんかお前は?

あのね、関係性なんですわ全て。あなたとの関係性。関係性もないような初対面の人に言われた言葉、何も響きませんが?そもそもお前誰やねんですわ。

 

そうやって言ってくる人が今度また会う約束を取り付けてくる。これ行ったったらどうなるんだろうなと逆に思う。逆におもろそうだな?どんな顔して会うつもりだあの人?

 

逆に面白そうだよな?もう一度会って話をするのって?

 

 

 

てか以前の日記からだいぶ性格変わったな~と思う。やはり飼われていたんだなぁと思う。

おい、俺は戦うのは嫌いだよ。人生における戦いをいつも詭弁と(そもそもあなたの勝負に参加していませんよ)という表明で結構な有効打を与えて勝利でなく解決してきた人間だよ。

でも最近は会社じゃできないいろいろな経験をして、勝負を仕掛けてくる人はゲーム感覚で戦ってることに気づいたよ。軽ーいタッチで、勝っても負けても、それそのもので自分の立場が危うくなるような勝負なんてものは、ほとんどしないことを知ったよ。

 

この事ももし、ある種の戦いだとみなして考えると、

 

何とか食らいついて「勝つ」というやりかたは絶対にしたくない。

そうじゃなくて、もっと上手くやる方法がありそうなんだ。そんな気がしてるんだ。

もっと勝ち負けの間の、真ん中の何かがあるはずなんだよ。

 

もしあいつがマウント取り勝負を仕掛けてきているんだとしたら、

そこで何とかいろんな方法でマウント取り返して、あいつの勝負に勝ってしまったら、相手と同じ事をしてることになる。そういう運動部的な価値観はあるし、そういう強い男になりなさいという風潮も確かに「ある」けど、俺、それ絶対間違ってると思うんよ。

 

だから絶対にそれとは違う、勝ち負けの外側にある方法であいつに「勝ち」たい。

それが俺にとっての戦いです。

 

 

会社会社って、もうすぐ辞めてから1年くらいだぞ、いつまでもひきずってるんじゃねぇぞ。どんなけ影響与えてんだよ。やめて得たものもけっこう、めちゃくちゃ沢山あっただろ去年!