大体同じ感じ

G.A.Wの管理人の新しいブログが、魚拓が貼られて全部読めるようになっていたので懐かしい気分で読んだ。何も楽しくないクソみたいな高校生の頃はこの人のブログを読むことで救われていた気がする。ストレスが重なりまくって、嫌な思い出ばかりだったからだろうか、3年間を過ごした頃の記憶というものがついぞない。この人の感じ方考え方や、コンビニ店長としての有能さと、今の自分の境遇はなんとなく似て来ているような気がする。当時10代だった自分も予感していたから読んでいたのだろうか、自分に似てるって。

 

久米田康治先生と神谷浩史かくしごと対談という動画が上がってて、人生で初めて久米田康治の顔を見る。吉成曜の時も感じた感覚「実在していたんだ!」という驚き。漫画を書くことで、ネガティブな感情の救いになればいい、こうしてメディアにも出られたし、と過ぎたことを思う。

 

星明かりグラフィクスという漫画で、吉持さんというコミュ障の天才がいるわけだけども、インターン先で柄にもなくいきり立つシーンを思い出す。

性格が人と交わるのに適していなくても、臆病でも、曲げたくない部分があるから仕事をやってるんだろう?

その取っ掛かりをベースにして、人と交わっていけばいいんだとおもち。