空想的マキャベリズム
家に帰るともう10時だ。
明日早起きしようと思って早めに寝ると、絵を描いていないから体調が悪くなる。
そう思って3時ごろまで絵を描いてから寝たら寝不足で体調が悪くなる。
てことで結局は休日のリズム=十分に寝て、十分に絵を描いた後、会社へ行くのが
最も良いコンディションになることがわかった。
でも、そうなると、やっぱり外へ出るのは一日置きというのが最も良いリズムになる。
学生の頃とか不思議じゃなかった?どういうワケで皆毎日学校へ通えるのか。
今日会った悲しみや嬉しさ等、様々な正や負の感情的反応を咀嚼して反芻して、気分を鎮めて、新たに何かやろうという気になるまで、24時間ほどの冷却期間は必要だろう?
わかったから折衷案的に中間地点を取り続けることで、だんだん想像が現実にソフトラーンディングしていく。
どれだけヒドくてもっと他人を思いやるべきだと思っていたことでも、自分で面倒見切れないほどの負荷ならば、きっぱり捨て去って自己利益を優先するのになんの問題がある?
それでも、やっぱりそれは罪深いことなのだ。
しかし、その罪深さを感じながら一方で平気な顔してられる何も分かってないあいつららみたいにはなりたくない!
矛盾から何かしらの創造的行為は生まれるのです。
何か生み出せると良いね。ほんとに。