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絵を描くこと

絵を描くという個人的な行為が、ずいぶんと自分の人生を蝕んでいるように思う。

今日youtube宇多丸のラジオを聴きながら作業していたのだが、映画「セッション」は悪魔と契約を交わした人間が狂気の彼岸をわたった向こう側へ行く話らしくって、これは自分が見たときに思った「でもこれって狂気のための狂気でしょ?」をうまく解消してくれてなるほどと思った。

 絵を描くこともある種の狂気だ。この衝動にずいぶん振り回されている。「実人生を全部かけてもいい!」と思ってしまっているのがまた怖い。幸せってなんだろう?一般的な幸福をたどることが自分の幸せにつながるのかと考えてみても、どうもそうは思えない。そう思えなくなったのが絵を描き始める前なのか、あとなのかも、もう忘れてしまった。

 

あーあ

 

終電なくなってタクシーで4000円以上使って「これ今日やった仕事の対価に見合わなくね」と思っても、明日の作業の効率を優先してしまう所とか、稼いだ金を全部資料に費やしてしまう所とか...

 

あーあ。まあ、これでいいと思えるんだから仕方ないよね。普通に生きるとずーっと憂鬱。絵を描くときだけが自由を感じられるんだから。