無気力絶対殺すマン

限界まで頑張っていたら、見兼ねて誰かが構ってくれると思ってるだろ

限界まで頑張ることで、自分の中にある罪悪感みたいなのが赦されて行くと感じてるだろ

あの人はなんであれだけ頑張れんのやろとか思って、あの人が上にいるから、自分もあれだけやらなあかん思っとるやろ

で結局、体調悪くして、でも結構上手くなってきてると思うんだよなー、アニメ描くの面白いんだよな〜…

でなんか、ふらふらして現実感無くなってる感覚を弄んで面白いとか思っとるやろ

現実に対して執着がそれほどないし、というか逆にすげー死んでる様な無気力倦怠感がめっさ怖いから現実から逃れようとして、必死に絵が上手くなったら変わる変わると信じて仕事にのめり込むやろ、で、あかんやん、詰んどるがな

 

でもさ、休日がさ〜、休みの日になったらさあ、何やったら良いかわからんのよね、次第に生きる気力が退化してきて、それがほんっと怖いんよね〜

何か予定を作って、「楽しんでる自分」を演出しようとしてんのよね、気づいたら充実した休みを過ごしてる風に、自分で自分を騙そうとしてるのよね、

気持ちを落ち込ませない様に必死になんのが死ぬほどつらい…

 

まあ、それに比べたら、仕事でいくらしんどくったって、休みの日のしんどさに比べたらまだマシだから(この逆説!笑)今までやってこれたんだけど…

 

軽々しく人を信じれなくて、常にとても怖いから、休みの人に誰かと遊ぶこともできんのよね、遊ぶ人もいないし、遊んだら遊んだでめっちゃしんどくて頭痛くなって帰って寝るし

 

ああ詰んどるがなマジマジ、仕事を逃げ道にして、そうしとるわりに上手くなって行くことに逆説的な快感を感じていたのね。

 

終わらない〜、明日も入れる気しないから終わる目処が立たない〜っつうか、取ったときはマジで終わらせる気だったのにな〜〜

 

裏山のすごい猿を群像で読んでから、久しぶりに舞城熱が再発してディスコ探偵を読み直している、相変わらずなんか凄いエネルギー。会社に知ってる人もいて、人目もはばからず熱く語ってしまう始末。

太鼓の達人を気分転換に再開しました、今までもちょこちょこやっていたが、気い入れてやってみよと思い立つのは中学生ぶり、高校の時はすでに叩けるレパートリーを流して叩いるだけで、新規開拓もしなかったからな〜

知らない間に面白そうな新曲が山ほど出ている、2000シリーズも相変わらず。youtubeで譜面流して予習をするのも懐かしい。

 

こんなもんでどうでしょ?気分転換の趣味、今やってるのはこれくらいで他何もない、帰ってきたら即寝て、朝起きて会社に行く毎日。

それでもすげー充実していて、未来もひらけて明るかったはずなんだけどね。

 

おわり(人生が)