寒いで御座いますね

まるで棺桶みたいな形をしたエレベーターが僕と母親の前に止まって、ガシャンガシャンと壮絶な金属音を立てながら、6重7重にも重なった扉が開く。これに乗って降りようやあと急かす母親に、階段で行こうと反対する僕。そんな夢。

これは何か現実を表象しているのだろうか?分からない。