ライナスの毛布
○○の●●●●●できょうも飲む。やはりストレスが溜まっているのだ。ビールがうまい。焼酎を飲んだら変に酔う。昨日の日記はウソだ、やはり僕は相当怒っている。ただ、噴出の仕方がわからないだけだ。こんなものが、適正な仕事なわけがない、頼まれればはいはいやっているけど、自分でコントロールできないこの量が、真っ当な仕事なわけがない、正気な仕事なわけがない。昨日はただ、聞き役だったから、知らないうちに自分がその役としてはまり込んでいただけだったのだ。物分かりだけよくて、現状を維持することしかできないただの阿呆に成り下がっていただけなのだ。
元々の担当製作じゃない人に、こんなこと言うのもあれだよなあと思い、今日も僕は殺人的なリテイクを持ってくる元凶の人と敵対しない。元々は彼の仕事じゃなかったはずだ。多分この判断は正しくて、僕は別にもっと怒りを噴出させるべき点が他にあるはずで、そこがわからない。これは自意識の問題であり、創造性が損なわれる問題であり、性格の問題であり、又僕は内側に理由を探して、外側にあるはずの元凶と対立しようとしない。
このままではいけない、もっとちゃんとしなければ、と言う思いが、無駄に終わることを知っている。毎回誓いを立てるけど、それは日常に回収されて、ごくありふれたものになることを知っている。なあなあではいけない、明日、死ぬかもしれないという覚悟で全力で日々を過ごすには、僕の心は脆弱すぎる。そうして、変革が見込めないような気分になって、勝手に見通しを立てている。
しかしそれでも、まだ僕の脳は柔らかくて、心もまだまだ変化できるほど青くって、
まだ遅いなんてことはないとも思うのだ。
この状況の最適解に、心の温度が落ち着くだけの、可塑性はまだまだのこっちゃいる
https://twitter.com/chounamoul/status/935054386509725697
この種の問題はずっと僕の頭の中で残り続けている。
トランプ大統領が当選した日に、あずまんがtwitterでつぶやいていた。
マイノリティの意見がそこかしこから飛んでくるようになり、むしろそれは全体の意思決定に致命的な悪影響を及ぼしている。
要はグダグダ言ってないで足どけろよ。お前の一時的な感情の機微なぞどうだって良いのだ、馬鹿!