最近読んだ本とか
ベイビー・グッドモーニングを読んだ。
the.河野裕!て感じ。どうでも良い話がほんと上手くて一つの才能だと思った。
世界で一番優しい言葉について、とか。
雲の形について、とか。そんな感じの。
絶望系、ずっと積んであったのを引っ張り出して読んだ。決着つけないとと思って。
決着がついただけだった。涼宮ハルヒを生み出した谷川流はどこ行った?
ルーの歌、面白かった。サメのオヤジを生み出しただけであの映画の価値はある。話は散らかってまとまりがない。善意に満ちすぎ?
明日からもまた、異なる価値観の対立に備えてテンションを保ち続けなければならない。いい加減にムカつく。
今日はここ最近で一番心が落ち着いていた。ここ一年でも一番?
だから絵も捗った。そもそも創作とはこういうものなのかもしれない。
なんだか別の関係ないところで足踏みをしているような気がする。トップスタジオになるためには、スタッフの情熱、知識、志もとても高いものが要求される。
そんなところで、たくさんの矛盾を抱えている気がする。