スーガクとブンガクと
バーンアウトシンドロームの文學少女を「よくこんな恥ずかしげもなくこんな歌詞・・・」と思いつつも結構聞いてるわけですが。
「限りなく透明に近いブルーだ」
やべえよやべえよ・・・・
これやべぇ・・・・・!!
でも本当に精魂尽き果てて燃えカスになってベッドの上でたゆたっている瞬間などには結構良い曲だなと思ったりもする。
抽象的に考えてみて、この種の問題はさんざ苦労させられた気がするのだ。
自分が良いと思ったもの、綺麗だと思ったものと、一方でそうはいってもみんなはこれを好いてくれない、どちらかというと嫌悪して抑圧して生きてるでしょ(そうしないと負け犬になっちゃうから)っていう客観的認識も自分の中にあるし、
社会人としてのペルソナをかぶっているシツエーションでは前者の思いを隠してしまう。
そこに痛い思いをした経験が加わると、容易に隠し場所を思い出せなくなってしまい、
かくして僕も灰色の男に時間を盗まれてしまってせかせかと働きづめになってしまうのだ。
「限りなく透明に」を良いなと思う自分も確かに存在している。
でもあれだよね
ボカロとか聞いてると、肥大化した自己愛の世界、子供のまんまの幼稚な価値観、世界観を肯定する歌詞がよくあっけどさ、
まあそれを表現する権利も手段も現代にはあるんだけどさ、確かに、
それを表現することにもちょっと慎重になったりもしないもんか?平たく言えばかなりヤバいことを言っているように感じるわけで。
しかしだな、それも前述した本音と建前の両方共が自分の本音なわけで
cosmo@暴走Pの曲を良いなと思う自分もいる。
んあ?どちらが正しいの?
状況によるんじゃねーのかな。
抵抗する必要なんかないんじゃあないか?と思う。
自由に生きるために、不自由さに「抵抗」するのであり、
はじめっから自由に生きている状態を仮想してことを進めるのであれば、無意味。
マイナスを0にするだけで良いのである。しばしばマイナスにされた分の腹いせにプラス10とか20に持って行ってやろうとか考えてしまうのだ。抵抗していると、自分で思っているだけである。
その結果現場は混乱をきたし、自らの蒔いた種で被害は自分も被る。
とりとめもない日常の些細な事柄から生じた痛みなんてものからダッシュで逃げろ!
あーなんかわかったよ。学生時代よく思ってた。週5で登校って多すぎるよね。
他人と話してふと口が滑ったり失言を犯したり(!!思い込み!!)したときに、自分が自分で思ってたほどに尊い人間じゃあないってことが思い知らされて、その時に抉られた傷の重さは、一晩だけじゃあ癒しきれない。
ああ、俺ってばもちょっとマシな人間だと思ってたんだけどなあ。
人間関係をちゃんと意識した生活をしようとしてみて、なんだこのキツさは。
こんなものをちゃんを送れと強要してくるのかこの世界は。ふざけんな。
なんか日常的に片腕をもがれているような気分。
といって、また学生時代のように生まれた世界を呪ってみる。
意識的に、帰ったら絵を描くようにしてるからもっと拍車がかかってるね。
この部分をある種諦めている状態ならば、それほど悩まないで済んだのだ。
創作するために、エゴを増幅させている時に、肥大したエゴを抑圧して社会のシステムに溶け込まなければならない。
何度もなんども反対方向へ全速力ダッシュしているようで、これが想像を絶する。
つかれる。
ねむい
でもキャラクターコンペティションがあるから、
明後日まで。
終わるの?
知らない。考えたくない。
内面のことはある程度制御ができるけど、他人は制御不可能だからなー
嗚呼面倒臭い超面倒臭い。
仕組みはわかってるよ?人とのコミュニケーションに快感を感じていないと脳が細かいことに反応しなくなるからアスペって思われんでしょ
そういう「状態」なの「状態」生まれつきじゃねーし環境変われば改善する問題だから。
アスペじゃねーっつのふざけんなぶっ殺すぞ!このボケ!
急に太字にして暴言を吐くと○○っぽいな
ディスコ探偵の書き出しのマッドネスが著作の中でトップだと思うよ。
「どうやら僕は煙であるようだった」も好きだけど。
いや理解されないのがこんなに辛いもんだとはね。
日曜日は徹頭徹尾好きなように好きなだけできて絵も進んで本当に幸せだったなあ
僕は今のこのぐうたらさでさまざまなことを無駄にしている。
だけど直感ってあるだろ?
この問題だけは、どうしても解決するやり方も、良くなっていくって予感も何も見つからないんだよ。
最終的に結婚もせず恋人もできずに本当に安心できる人を一人も作れずに
一人で死ぬしかないようになるかもね。
そうなってしまってもこれで良かったと思えてしまうから難儀なのだ。
死ぬ思いをして人に合わせて生きてくよりはね。幾億倍かはマシですよ。
HAHAHA、
周りが彼女がほしぃ〜〜〜〜絵が上手くなりたい〜〜〜〜
って叫んでいる間にだよ。上の人に取り入ってこの業界で出世したいと思っている間にだよ。俺はただ呼吸をして何かを食べて、日がな一日呆然として暮らしてるだけで満足なんです。
お前らのその戯言は、ケッキョクは学生時代の延長だろ、俺にはその叫びが画力ヒエラルキーの中での自身のポジショニングを獲得したいって言ってるようにしか思えねーんだよ!純粋に絵を描く喜びなんて知らねーんだろどうせ!心臓が高鳴ったりしないだろ?魂が躍動しないだろ?目的意識だけはご立派でと結果だけ欲しがるやつらなんだよな、ぶっ殺すぞ!このボケ!
べつに彼女も欲しくないし、有名にもなりたくありません。
ただ心を殺させないでください。
はあ、
いろいろなことが上手くいかないなあ。