第8回経過報告
「アルジャーノンに花束を」を読んでいる。知能が高い人間が他のひとに与えるプレッシャーとか不安について考えた。
けれどミスで消してしまった。
まとめるならば
1
モチベーションと納期の関係。納期が近づくにつれモチベーションは落ちてゆく。
2
自己肯定感と自己否定感、その間にある自然体の自分の振る舞いについて。
感情の触れが大きい自分にとっての目安となるべき行動規範。
3
新人さんを初めて叱ったことで新たに開いた知見について
当面の恐怖「自分よりも声の大きい、能力の高いひとが現れ、いまの自分の仕事のすべてをかっさらって行った時、自分は何も抵抗ができず、心が死んでゆくままに任せるしかできないこと」について。
このことが「誰かに勝利する」ことができない自分、という問題に結びつき、
「誰かに勝利することを目的とするんじゃなく、自分の矜恃に忠実に生きることで、結果的に起こる『勝利』らば、罪悪感も疼かないんじゃないか」という結論に至る。
などなど
チャーリィ・ゴードンの様に自由連想をやって考えてみた。